Curriculum: John and Marie Part 1
Published: 2020-10-25 by Charlie Samra

Lesson : 初めてのデート

ジョンとマリーは、金曜日の午後6時に18番街にある英国のパブであるダンデライオンで会うことになりました。ジョンが最初に5時45分頃に着きました。彼は空いたテーブルを見つけて座ります。ウェイトレスがやって来て、彼にメニューを渡します。

ウェイトレス：こん晩は、お元気ですか？

ジョン：元気です。ギネスをください。

ウェイトレスは笑顔で濃いビールの入った大きなマグカップを持って来ます。ジョンは緊張気味に一口飲みます。ああいいね。彼は長い間ギネスを飲んでいませんでした。

一方、マリーはバーのすぐ外にいて、ドアを開ける前に、立ち止まってため息をつきます。彼女はドアを開けようとしてますが、ちょっと不安な面持ちです。これはいい考えだったのかしら、彼女は自問します。まあ、失うものは何もないしいいかな。柔軟に考えましょう、マリー。

ジョンはマリーが入り口からやってくるのを見上げると、彼女を手招きします。

マリー：ああ、ジョン、元気？

ジョン：元気だよ。君は？マリー。

マリー：元気よ。まあ、大体は。仕事でいろんなことが起こってて大変なの。今日はこっそり早くオフィスを出てきたの、分かるでしょう。

ウェイトレスがマリーの所へやって来て欲しいものを聞きます。彼女は白ワインを一杯注文します。

ジョン：ちょっと笑って...僕と一緒に出て来てくれてありがとう。それから、君がすごいプレッシャーにさらされていると聞いて残念だな。ストレスが多すぎるのは良いことじゃないから。

マリー：ええ、本当にそうね。でも、間もなく裁判にかけられる事件を二つ抱えているのよ。準備が最も重要な事なの。私はそれぞれの事件に少人数の弁護チームを持っているのだけど、時々皆をまとめるのはすごく大変なの。

ジョン：想像できるよ。トライアルの詳細について話してもいいの？機密情報だと思うけど...？

マリー：ええ、それは裁判が終わるまで機密よ。でもあなたに私のケースの1つについてのヒントをあげるわね。メジャーリーガーが関与したサウスフィラデルフィアでのバーの喧嘩を覚えてる？

ジョン：もちろん、ニュースで見たよ。ブライアンカーターでしょ？

マリー：そう。それが私のケースよ。残念ながら、今私が言えることはそれだけなの。

ジョン：わかった。ストレスを感じながらも、実際には弁護士の仕事を楽しんでいるようだね。でしょう？

マリー：ええ、そう言えると思うわ。 この仕事５年やってるけど、もうすぐ昇進の番が回って来そうなの。もちろん、私の事件がどうなるかによるのだけど。会社の年功序列で上に行ければ、ちょっと一休みして息を整えられるわ。でも私についてはもう十分だわ。貴方は何をしているのか教えて。

ジョン：君も知ってる通り僕はComcastで働いているんだ。ハリーと僕はエンジニアリングで働いてる。僕たちは主に研究開発に携わっているけど、時々顧客から報告された問題のトラブルシューティングに関与することがあるんだ、特に僕たちが開発した新機能についてね。

マリー：私は家ではComcastケーブルテレビを使ってるわ。どんな機能を開発したの？私にも分かるかしら？

ジョン：分かると思う。音声検索機能を知ってる？リモートの青いボタン？マリーはうなずきます。僕たちは最初からその機能に取り組んだんだ。かなり人気があるらしいよ。

マリー：確かに、私それよく使うわ。とてもかっこいい。あなたはかなりのコンピュータオタクなのね。あなたは高校でも熱心だったんでしょうね。とにかく、あなたも自分のやっていることにかなり満足しているようね。

ジョン：ああ、そうだね。僕はテクノロジーが好きだ。いつも本当に好きだった。でも今ちょっと面白い状況なんだ。僕の上司が会社を辞めると言うんだ、そして彼女は僕が彼女の仕事に応募するべきだと言うんだよ。だから僕は今そのことをずっと考えてるんだ。

マリー：うわー、それは素晴らしいわ。でも、マネージャーになるのはかなりの変化があるわね。それは私もいつかやってみたいと思う事だけど、でも今は出来ないけど。

ジョンとマリーは前菜を注文し、さらに2時間ほど話し続けました。彼らが別々の方向へ帰る準備ができたとき、マリーはジョンに少しハグし頬にキスをしました。ジョンは顔を赤らめます。

I used to drink Guinness all the time, but as I got older it seems a bit too heavy now.  
昔はいつもギネスを飲んでいましたが、年を重ねるごとに少し重くなりました。

Every time I think about the presidential election I get a queasy feeling in my stomach.  
大統領選挙のことを考えるたびに、お腹が気持悪くなる。

I felt so much stress in my last job that I had to quit.  
前回の仕事では非常なストレスを感じて辞めなければなりませんでした。

In preparation for the final exam, Joan studied 7 hours every day.  
ジョアンは最終試験の準備として、毎日7時間勉強しました。

Getting people to do the right thing is like herding cats. Everybody wants to do it their way.  
人々に正しいことをさせることは、とても難しい事です。誰もが自分のやり方でやりたいと思っています。

Well, that information is confidential, so I can't share it with you yet. Maybe next week.  
さて、その情報は機密情報なので、まだあなたと共有することはできません。多分来週にはできるでしょう。

A bar fight broke out at O'Leary's last night. They had to call the police.  
昨夜、オレアリーのバーで喧嘩が起こった。警察を呼ばなければなりませんでした。

I have seniority at the company, so I am not in jeopardy of getting laid off.  
私は会社では古参なので、解雇される危険はありません。

Once I get some seniority at the firm, I can pause and catch my breath.  
会社の年功序列で古参になれたら、ちょっとお休みして一息できます。

The R&D efforts at Apple in 1984 eventually delivered the first iPhone to the world.  
1984年のAppleでの研究開発努力は、最終的に最初のiPhoneを世界に送り出しました。

At the committee meeting, the chairman recognized that he will have to give enough time for both parties to make their points.  
委員会の会合で、議長は、両当事者が意見を述べるのに十分な時間を与える必要があることを認識した。

I keep forgetting where I put the TV remote. It's so frustrating!  
テレビのリモコンをどこに置いたかいつも忘れてしまいます。とてもイライラします！

My brother is a real geek. He knows all about the space program and its technology.  
私の兄は本当のオタクです。彼は宇宙計画とその技術についてすべて知っています。

James was a nerd in high school, and so he bullied a lot.  
ジェームズは高校時代勉強熱心であまり社会性がなく、いじめをたくさんしました。

Advances in technology allow the space program to send robots to Mars.  
技術の進歩により、宇宙計画では火星にロボットを送ることができます。

I can understand that it would be an adjustment to become a manager though.  
でも、マネージャーになるのには調整が必要になると理解してます。

Mr. Jones was promoted to branch manager at the bank yesterday.  
ジョーンズ氏は昨日銀行の支店長に昇進した。

He blushed when she asked him about his awkward date last night.  
彼女が昨夜の彼のぎこちないデートについて彼に尋ねたとき、彼は赤面した。

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